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複数の現役獣医師が監修&執筆しています。
・愛猫の花粉症が心配な方
・愛猫のくしゃみや鼻水が気になる方
・獣医師も愛用する空気清浄機を知りたい方
こんにちは、獣医師もも (@juishi_momo) です!
春先になると「花粉症」という単語を
毎日耳にしますよね。
花粉症に悩む方も多いのではないでしょうか?
そんな時に、
・猫にも花粉症ってあるの・・?
・最近、猫が鼻水やくしゃみをしている・・
と不安になった経験はありませんか?
結論、猫にも「花粉症」という病気があり、
皮膚炎や鼻水、くしゃみなどの症状が出ます。

最も効果的な対策法は
ペット専用の空気清浄機を
設置すること!
この記事では、現役獣医師で3匹の猫と暮らす私が
猫の花粉症の症状や対策、治療法、
おすすめの空気清浄機など
について、詳しくご説明します!
私が自宅と動物病院で愛用している空気清浄機は
ブルーデオというペット専用の空気清浄機。
2万円台で買えるのに、効果は市販の中で
最強クラスで、何よりコンパクト&静か!



ブルーデオ無しの生活は
もう考えられません・・・


ブルーデオを愛用しています。


こんなにコンパクトなのに効果はブルーデオの方が上です!
価格も29,800円とお手頃なので、
空気清浄機の購入を検討している方は
是非チェックしてみてください!


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猫の花粉症ってどんな病気?


猫の花粉症は人間とは少し違う特徴があるので、
正しく理解しておくことが大切です!
スギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉が原因
花粉症といえばスギやヒノキの花粉が有名ですが、猫の場合はブタクサやイネ科の植物の花粉にも
反応することがあります。
✔ 春(2~5月):スギ・ヒノキが主な原因
✔ 夏(6~8月):イネ科の植物が飛散
✔ 秋(8~10月):ブタクサ・ヨモギが原因になることも!



猫の花粉症は、冬以外の全てのシーズンで注意が必要です!
特に皮膚症状が強く出ることが多い
人間の花粉症といえばくしゃみ・鼻水・目のかゆみがメインですが、
猫の場合は、
皮膚に症状が強く出ることが多いのが特徴です。
くしゃみや鼻水だけに注意するのではなく、
✔ 顔や耳をしきりにかく(皮膚のかゆみ)
✔ 毛が薄くなる・脱毛する
(慢性的な皮膚炎)
✔ 目をこすったり、涙が増える
(目のアレルギー症状)
このような症状も要チェックです!
放置すると症状が悪化することも
「ちょっとかゆそうだけど、
そのうち治るかな…?」
と放置してしまうと、
花粉の刺激が続くことで皮膚症状がどんどん悪化
してしまいます。



過去に花粉症を放置したことで
全身の毛が抜けてしまった猫が
いました。
そうならないためにも、
ことを徹底しましょう!
猫の花粉症の症状


猫の花粉症は、くしゃみ・鼻水だけでなく
皮膚のかゆみや目の炎症が強く出るのが特徴です。
特に、春や秋に症状が悪化する場合は、
花粉症の可能性が高いため早めに対策しましょう!
皮膚の強いかゆみ(特に顔周りや足先)
猫の花粉症で最も多い症状は「皮膚のかゆみ」。
✔ 顔をしきりにこする、かく、こすりつける
✔ 耳の後ろやアゴの周りをよく引っかく
✔ 足先をなめる・噛む(花粉がついていることが多い!)
鼻水やくしゃみが止まらない
人間の花粉症のように、
花粉が鼻の粘膜を刺激することで、
鼻水・くしゃみが頻繁に出ることもあります。
✔ サラサラした透明な鼻水が出続ける
✔ くしゃみの回数が増え、連発することも
✔ 鼻づまりで「フゴフゴ」「ズッズッ」と
鼻を鳴らすことがある
重症の場合、咳や目やにが見られることも
花粉の影響が大きくなると、
呼吸器や目にも症状が現れます。
✔ 咳が出る(気管やのどの炎症)
✔ 目やにや涙が増え、目が赤く充血する
✔ 目をしきりにこする・まばたきの回数が
増える
猫の花粉症の診断・治療


猫の花粉症は皮膚の痒みやくしゃみ・鼻水などの
症状を引き起こしますが、
実は確定診断が難しい病気でもあります。
実は血液検査はあまり意味がない!
と思う飼い主さんも多いですが、
実はあまり意味がありません。
一昔前は、「アレルギー検査」と言えば
血液検査が主流でしたが、
今では正確に判定できないことが知られています。
除外診断が重要
では、どうやって花粉症を診断するのでしょうか 。
答えは 除外診断です!
除外診断:似た症状の他の病気を1つずつ除外していき、最終的に考えられる病気を絞り込む診断方法のこと。
猫のくしゃみ・鼻水・目のかゆみは、
風邪や他のアレルギーでも起こる症状。
✔ ウイルス性の猫カゼではないか?
✔ ダニやカビなど、ハウスダストアレルギー
ではないか?
✔ 食物アレルギーではないか?
上記の可能性を獣医師が診察・問診で確認し、
「花粉が原因」と判断される場合に花粉症と診断
されます。
治療は薬&環境改善の2本柱
猫の花粉症の治療で重要なのが、
「環境改善」をしながら治療を継続すること!
猫の花粉症は、空気清浄機の設置など環境を整えることで、症状の変化をチェックしやすくなります。
花粉症の症状がひどい場合は、
✔抗ヒスタミン薬(アレルギー症状を抑える)
✔ ステロイド(重症例に使用)
✔ 点鼻薬・点眼薬で鼻水や目のかゆみを軽減
などで治療を行います。



猫の花粉症を根本から解決するには、ブルーデオのような空気清浄機を設置することが大切!
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獣医師が実践する猫の花粉症の対策法





獣医師である私が実践する
猫の花粉症対策をご紹介します!
花粉症対策ができる空気清浄機を設置する
花粉症対策で最も大切なことは、
「空気中の花粉を減らすこと」です。
室内の花粉を完全に除去するには、
ブルーデオの光除菌のようにアレルゲンを分解する
機能を持った空気清浄機が最適です。
私が3年以上も自宅と動物病院で愛用している
ブルーデオは、
・静音設計
・デスクの上に置けるコンパクトサイズ
・花粉だけでなく、ホコリやペットの抜け
毛、ハウスダスト、ニオイも除去する
という特徴があり、我が家の生活には
欠かせない存在になっています!


ブルーデオを愛用しています。


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室内に花粉を持ち込まない
外出後の飼い主の衣類や髪の毛には、
想像以上に花粉が付着しています。
花粉症を予防するためには、
できる限り室内に花粉を持ち込まないことが大切!
こまめにブラッシングを行う
猫の毛には花粉が付きやすく、
そのまま放置すると花粉症の原因に!
毎日のブラッシングで、毛についた花粉をしっかり取り除きましょう!
・花粉の時期は毎日5分程度のブラッシング
・花粉防止スプレーを使うとより効果的
・ラバーブラシを使う
猫の花粉症対策に最適な空気清浄機TOP3





私が実際に使用して効果を感じた空気清浄機をランキング形式で
ご紹介します。
第1位:ブルーデオ
「猫の花粉症が心配!」
「猫アレルギーも対策したい・・・」
「猫のトイレの臭いが気になる・・・」
という方には、ブルーデオが最もおすすめです。



正直、猫と暮らす方ならば
ブルーデオを選んでおけば
間違いありません!
私も病院と自宅の2箇所で3年以上愛用しています。


夜に使っても音は気になりません!
ブルーデオは光除菌という独自の殺菌法で、
フィルターに吸着した花粉や抜け毛を分解し、
綺麗な空気だけを放出します。
光除菌:光触媒や銀の抗菌作用を使って
根本的にアレルゲンを分解する除菌法。
オゾンやイオンが発生しないため、
身体の小さいペットにも安全。
他の空気清浄機と根本的に異なるのは、
アレルゲン (花粉や毛など)を完全に分解する点。
光除菌 | その他の空気清浄機 |
---|---|
アレルゲンを光触媒で 完全に分解する | マイナスイオンやフィルターで除菌するが アレルゲン自体は残る |
アレルゲンは少しでも空気中に残っていると
アレルギー症状が現れるため、
アレルゲンを完全に分解する光除菌の方が
効果が高いのです。


さらに、ブルーデオは
「菌・ウイルス除去能力試験」
「アレルゲン物質除去試験」
「アセトアルデヒド消臭試験」
上記3つをクリアしており、経済産業省主催の
日本ものづくり大賞特別賞も受賞しています。



私は重度の猫アレルギーを
持つ獣医師ですが、
ブルーデオを設置してから
症状が本当に軽くなりました!
メリット | デメリット |
---|---|
フィルター掃除が不要 ペットへの安全性が 高い 動作音が小さく 臆病な動物も安心 価格が安い (29,480円) | 20畳以上の場合、 ブルーデオSでは不十分 (ブルーデオM推奨) 加湿機能などの 追加機能はない (除菌と消臭に特化) |
・部屋が8〜15畳程度の方
・花粉症やウイルス対策を重視したい方
・既に猫、犬アレルギーを持っている方
・ペットの臭いが気になる方



ご自宅が広い方やオフィスなどに導入予定の方は
一回りサイズが大きく高性能な
ブルーデオMがオススメです!


動物病院には欠かせない存在のブルーデオ。
価格もご紹介する空気清浄機の中で最安値です。
気になる方はHPをチェックしてみてください!
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第2位:シャープ プラズマクラスター
KI-RS50-W


有名な「プラズマクラスター」シリーズも
かなり高い効果を感じました。
中でも、上位モデルであるKI-RS50-Wは
空気清浄機能に加えて加湿機能も搭載され、
花粉対策と冬の風邪対策には最適です。



ペットの臭いや抜け毛もしっかり
吸着してくれるので
動物病院やサロンでも
多く導入されています。
・部屋が15〜20畳以上と広めな方
・冬場の乾燥や風邪が気になる方
・小さいお子様や高齢者の方と暮らしている方
空気清浄機といえば「プラズマクラスター」
冬の寝起きの乾燥からも解放されます!
第3位:ダイキン ストリーマ MCK50Y-W


あまり有名でありませんが、
ダイキンの「ストリーマ」シリーズも、
空気清浄機として最高峰の性能を有しています。
特に脱臭力や吸引力はズバ抜けていて、
部屋に漂う花粉や抜け毛をぐんぐん
吸い込んでくれます。
・脱臭力にこだわりたい方
・長毛種の猫や犬を飼われている方
・ペットの抜け毛が気になる方
脱臭力No.1!
音も静かで夜でも気になりません!
まとめ


いかがでしたでしょうか?
猫にも「花粉症」という病気があり、
症状は皮膚炎やくしゃみ、鼻水などとして現れます。
猫の花粉症はいつ発症するか予測できないため、
普段から空気清浄機を自宅に設置したり
こまめに掃除を行って予防するしかありません。



私のようにアレルギーを発症してからでは遅いので、今すぐに
空気清浄機を購入して下さいね!
どんな空気清浄機が良いか迷っている方は
価格が3万以下と抑えめなのに性能は最高レベルの
ブルーデオを選んでおくとまず後悔しません。


花粉症対策と抜け毛対策が同時にできる!
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空気清浄機に関するその他の記事はこちら!








この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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