猫と電車に乗る方法!料金や注意点は?【2023年最新版】

猫と電車に乗る方法!料金や注意点は?

こんにちは、獣医師もも (@juishi_momo) です!

最近は愛猫と一緒にお出掛けする機会が増え、猫と一緒に電車を利用したいという方が増えています。

動物病院への通院に電車を利用している方も多いかと思います。

お出掛けに欠かせない公共交通機関である電車ですが、
猫を電車に乗せてもいいか迷ったことはありませんか?

結論から言うと、猫は電車に乗ることができます!
しかし、たくさんのルールがあり、全てを守らないと
思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります・・・

猫と電車に乗るときに知っておきたい全ての情報をこの記事に詰め込みました。

少し長いですが、ぜひ最後まで読んでいただき愛猫と快適な電車の旅を楽しんでくださいね!

猫を電車に乗せてもいいの?お金はかかる?
・猫を電車に乗せる時に必要なものは?
・猫を電車に乗せる時のルールは?
・猫が電車に乗っている時に鳴き出したらどうすればいい?
・電車以外に猫が乗れる公共交通機関は?

このような疑問や不安を抱えている猫の飼い主様は非常に多いです。

そこでこの記事では「猫と電車に乗る方法とルール」について、現役獣医師である私が丁寧に解説していきます!

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目次

猫を電車に乗せられる?

猫を電車に乗せられる?

結論から言うと、ルールさえ満たせば
猫と一緒に電車に乗ることができますよ!

条件を満たせば猫は電車に乗れる!

ほとんどの全国の電車 (JR、阪急電車など)は、以下の条件を満たせば
犬も問題なく電車に乗ることができます。

小犬、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
・タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの

は、有料の手回り品(1個につき290円)として電車に持ち込むことができます。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

一部の鉄道会社はルールや料金が異なることがありますので、
使用する鉄道会社のHPをご確認ください。

重要なのは「ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内」という点。
体重が10kgを超える動物はそもそも乗ることができません!

もちろん、盲導犬、介助犬、聴導犬などの法律で定められた犬は
体重に関わらず無料で乗ることができます。

猫と電車に乗る時の料金

小犬、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
・タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの

は、有料の手回り品(1個につき290円)として電車に持ち込むことができます。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

一つのケースやケージにつき、運賃に加えて290円を支払う必要があります。

複数の猫を一つのケースに入れた場合も290円で済みます。
何匹乗せたではなく、ケースの数で計算しましょう!

猫をリュックに入れればバレない?

たまに飼い主様から、以下のような質問を頂きます。

「猫をリュックに入れればタダで乗せることができますか?」
「鳴かない猫であればバレずにタダで乗せることができますか?」

結論から言うと、猫を電車に乗せる際は必ずお金を払ってください。

お金を払わずに猫を電車に乗せていることが見つかると、
途中の駅で降ろされたり、警察沙汰になることがあります。

猫と電車に乗る時に必要なもの

犬と電車に乗る時に必要なもの

猫と電車に乗る時に必要なものをご紹介します♪
持っていない方は今すぐ購入しちゃいましょう!

タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケース

鉄道会社のルールにもありますが、

タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケース」をまず購入しましょう。

材質はなるべくハードタイプで頑丈なものがオススメです。
(布製タイプも持ち込み可能ですが、電車が急停車した時などに中の動物が怪我をする恐れがあります。)

Amazonのキャリーケースは大きさの条件も満たしており、
無駄な機能がなく価格も安いためオススメです。
シンプル is ベスト!

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飼い主の匂いがついたタオルやおもちゃ

電車という慣れない環境の中では、猫は強い不安を感じてしまいます。

そんな時に飼い主様の匂いがついたタオルやおもちゃがあれば、
猫はリラックスして落ち着きながら移動の時間を過ごすことができます!

目隠し用にキャリーケースを覆うタオル

他の乗客と猫に配慮して、少し大きめのバスタオルやブランケットで
キャリーケースを覆い、周りから猫が見えないようにしてあげましょう。

普段から使っているものであれば、家の匂いがついているため
さらに安心です♪

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猫が吐いたり下痢をした時の掃除セット

どんなに電車移動に慣れている子でも、急に吐いたり下痢をしてしまうことはよくあります。

ティッシュやハンカチでは中々掃除できないため、
ペット用のお掃除シートも必ず持っていくようにしましょう!

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猫と電車に乗る時のルール

猫と電車に乗る時のルール

猫と電車に乗る時のルールはかなり厳しいです。
必ず全て守るようにしてくださいね!

条件を満たしたキャリーケースに入れる

繰り返しになりますが、猫は条件を満たしたキャリーケースに入れて
猫の身体がケースの外から出ないようにしてください。

小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの

は、有料の手回り品(1個につき290円)として電車に持ち込むことができます。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

ケースと猫を合わせて10㎏以内まで

意外と見落としがちですが、重量も条件の一つです。

ケースと猫を合わせて10㎏以内までしか持ち込むことができませんので、
そもそもの猫の体重が10kgを超えていると電車には乗ることができません。

体重が10kgを超える猫は珍しいですが、大型の猫は体重にも注意しましょう。

ケースや目隠し用のブランケットの重さを考慮すると
猫の体重は8〜9kgが限界です。

猫を絶対に外に出さない

小動物(ペット等)を持ち込まれる場合は、駅や車内ではケースから出さないようお願いいたします。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

車内はもちろん、駅や構内でも猫をケースから出すことは禁止です。

猫が電車の音に驚いてケースから飛び出してしまうと、大きな事故に繋がることかもしれません。

猫が心配で移動中にケースから出したくなる気持ちは分かりますが、
ルールは必ず守るようにしてください。

スリングやペットカートはNG!

スリング (抱っこひも)やペットカートは、猫の身体がはみ出してしまうため条件を満たしません。

特にペットカートは混雑時などに他の乗客の迷惑となるため、絶対に使用しないでくださいね。

猫と電車に乗る時のマナーと注意点

猫と電車に乗る時のマナーと注意点

猫と電車に乗る時のマナーと注意点を一緒に考えていきましょう。

できるだけ猫を清潔にしておく

不潔なもの、臭気を発するものは車内に持ち込むことができません。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

「不潔なもの・臭気を発するもの」の定義が難しいですが、
飼い主様さえも猫の特有の臭いを感じていたら、周りの乗客は確実に不快に感じています。

飼い主様は猫の臭いに慣れているため、大抵は臭いには気づきません。
→飼い主様でも臭いと感じる場合は、他人はさらに不快に感じます。

最低限、猫を電車に乗せる前はシャンプーをしたり、キャリーケースを消臭するなどして
猫の”香害“には十分注意してください。

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猫が鳴いてしまう場合は電車での移動は控えよう

電車の中で猫が多少鳴いてしまうことは問題になりませんが、
終始鳴き続けたり唸ったりして、他の乗客に威嚇するそぶりを見せる場合は電車での移動は控えましょう。

電車には猫が苦手という方もたくさん乗っています。
飼い主様の責任のもと猫をコントロールしてください。

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猫と電車に乗る前、乗っている時、乗った後にするべきこと

猫と電車に乗る前、乗っている時、乗った後にするべきこと

猫と電車に乗る前、最中、乗った後にするべきことを
それぞれご紹介します♪

猫と電車に乗る前にするべきこと

・必要であれば吐き気止めを1時間前に飲む
・トイレを済ませておく

・キャリーケースの環境に慣れさせておく

必要であれば吐き気止めを1時間前に飲む

猫も乗り物酔いをすることがよくあります。

心配な方は動物病院で吐き気止めを処方してもらいましょう。

吐き気どめは種類にもよりますが、
乗る1時間前に飲むのが基本です!

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トイレを済ませておく

満員電車の中で急な便意に襲われて焦った経験はありませんか?

電車の中でトイレを我慢するのは本当に辛いですよね・・・

これは猫も同じです。

電車に乗る前は必ずウンチとオシッコを済ませておきましょう。

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キャリーケースの環境に慣れさせておく

猫がキャリーケースの中でパニックにならないように、
電車に乗る前にトレーニングをしておきましょう。

まずは自宅で10分程度キャリーケースの中でおとなしくする練習をして、
徐々に時間を伸ばしていきましょう。

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猫と電車に乗っている時にするべきこと

・猫の様子をケース越しに確認する
・夏場は水分補給をお忘れなく!

猫の様子をケース越しに確認する

電車の中で猫を出すことはできませんが、様子をケース越しに確認することはできます。

こまめに猫の様子を確認して、少しでも異変を感じたら電車から降りて、
猫を出すことができる場所を探してください。

特に以下の症状には要注意です!

・呼吸が荒い
・グッタリしている
・下痢や吐いている

夏場は水分補給をお忘れなく!

電車の中は空気の流れがないため、熱がこもりやすい構造になっています。

夏場は熱中症のリスクが高まるため、乗り換えにタイミングなどで水分補給を忘れないでくださいね!

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犬と電車に乗った後にするべきこと

・吐いたりグッタリしていないかチェックする
・その日はゆっくり休ませよう

吐いたりグッタリしていないかチェックする

特にシニア犬は子犬は少しの環境の変化で体調を崩すことがあります。

目的地に着いた後も犬の様子を注意深く観察し、異変を感じたら動物病院を受診してください。

その日はゆっくり休ませよう

人も長距離移動をした日はかなり疲れると思います。

人よりもはるかに身体が小さい犬はさらに強い疲労感を感じています。

移動した当日は好きなものを食べさせてあげて、
ゆっくり休ませてあげてください

猫と乗車中によく発生するトラブル

猫と乗車中によく発生するトラブル

猫と乗車中によく発生するトラブルとその対処法をご紹介!

猫が電車の中で突然鳴き出した

今までおとなしくしていた猫が電車内で急に鳴き出してしまうということはよくあります。

すぐに静かになってくれれば良いのですが、なかなか鳴くのをやめてくれない場合は
最寄りの駅で一度降りるのがベストです。

途中で下車するのが難しい場合は、以下の対処法があります。

・小声で猫に優しく声をかけてあげる
・乗っている車両を変更する (近くの何かにいらだっている可能性があるため)

・大好きなご飯やおやつを少し与える

猫と他の乗客のためにも、電車を降りるのがベストです!

猫が吐いたり下痢をしてしまった

乗車中に猫が嘔吐や下痢をしてしまうと非常に焦ってしまいますよね・・・

そのままでは猫がうんちまみれになったり臭いが広がってしまうため、
必ず次の駅で降りてあげるようにしてください。

どうしても降りられない場合は、
隙間から大好きなおやつを少しあげると
落ち着くことがあります。

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他の乗客に絡まれた

ごく稀に猫を乗せているだけで、「迷惑だ!」「俺は猫が嫌いなんだ!」といちゃもんをつけられることがあります。

こちらはルールに従ってお金を払っているので
相手にする必要はありません。

女性の方で、身の危険を感じたらすぐに車掌さんに通報しましょう!

どんな場所にいてもおかしい人はいるもの。
相手にする時間が無駄なので無視をするか、車両を変えるのもOKです。

猫と一緒に乗れる電車以外の公共交通機関

犬と乗れる電車以外の公共交通機関

実は、猫と一緒に乗れる電車以外の公共交通機関は多いんです!

路線バス

実は一般的な路線バスには無料で猫を乗せることができます。

身体障害者補助犬や愛玩用の小動物はバスに持ち込むことができる

旅客自動車運送事業運輸規則 第52条(物品の持込制限)を一部改変

もちろんバスの中で猫を出すことはできません。
電車に乗る時と同じようにキャリーケースに入れましょう。

一部のバス会社では法律の解釈が異なることがあるため、予めバス会社に問い合わせて確認すると安心です。

新幹線

新感線も電車の時と全く同じルールです。

東京から大阪などの長距離移動でも、条件を満たしたケースに入れて290円を支払えば
新幹線に乗ることができます。

小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの

は、有料の手回り品(1個につき290円)として電車に持ち込むことができます。

JR東日本公式HPより一部改変して引用

猫のために新幹線の席を追加で予約することはできません。
予約自体が無効となってしまいます。
キャリーケースを隣の席に置くのはルール違反ですので、
絶対にやめましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事の重要ポイントをまとめました。

・条件を満たしたケースに入れてお金を払えば猫は電車に乗れる!
・電車に乗る前にキャリーケースに慣れさせよう
・電車によるストレスに要注意
・酔いやすい猫には動物病院で猫用の酔い止めを処方してもらおう
・猫と電車に乗るときは他の乗客に迷惑とならないように
 配慮することが大切

以下の記事では、獣医師愛用のプレミアムドッグフードおもちゃサプリメントを紹介しているので、
こちらの記事も合わせて読んでみてください!

犬と猫の超人気おやつ:チュールチュールごはんについても丁寧に解説しています。
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この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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