【子犬の正しいしつけ方】現役獣医師がコツを解説!【完全版】

子犬の正しいしつけ方
子犬の正しいしつけ方
この記事はこんな方に最後まで読んでいただきたいです!

・新しく子犬を迎え入れた方
・子犬の正しいしつけ方を知りたい方
・犬のしつけに悩んでいる方
・子犬を飼う予定がある方

こんにちは、獣医師もも (@juishi_momo) です!

最近のペットブームで新しく子犬を迎え入れる方が急増しています。

犬といえば、飼い主の言うことを聞く非常に賢い動物というイメージですが、
子犬の頃から正しいしつけをしないと手が付けられなくなる場合があります。

逆にいえば、子犬の頃に正しいしつけをすれば
とてもお利口なワンちゃんになってくれますよ!

しかし、ほとんどの方が間違った犬のしつけ方をしています。

ネットやYouTubeが解説しているしつけ法は、
獣医師から見るとほとんどが間違っているんです・・・

獣医師として働いていると皆様から多くのご質問を頂きます。

子犬の正しいしつけ方は?
子犬のしつけ教室ってどうなの?
子犬のしつけはいつから始めるべき?
子犬のしつけにオススメなグッズは?
子犬のしつけの順番は?
「待て」や「トイレ」の教え方は?
子犬が噛む場合の対処法は?

「記事を読むのがめんどう!」、「結論だけ知りたい」という方に結論をお伝えすると、
子犬のしつけには獣医師監修のしつけグッズ「こいぬすてっぷ」が最もオススメです!

目次

子犬をしつける前に知っておくべき3つのこと

子犬の正しいしつけ方

まずはしつけを始める前に知っておくべき3つのことを
丁寧に解説します。
しっかり理解してからしつけに臨んでくださいね!

①子犬のしつけは生後2ヶ月から
②しつけを始める前にたっぷりと愛情を注ぐ
③強く叱る勇気を持とう

①子犬のしつけは生後2ヶ月から

犬の社会化期は生後3週間~14週間であり、この時期はしつけに最も大切な時期です!
*犬の社会化期とは子犬が、犬や人間世界のルールを覚えたり
 様々な刺激に対して順応する力を養う時期
のことです。

生後1ヶ月程度はまだ生後まもなく、しつけを始めるには早すぎる時期です。

そのため、生後2ヶ月程度から少しずつしつけをスタートすると良いでしょう。

逆に、生後2ヶ月を過ぎてしまうと、警戒心や自我が強くなるため
問題行動を矯正するのが困難になります。

お利口なワンちゃんに育てたい場合は
生後2ヶ月からのしつけが欠かせません。

②しつけを始める前にたっぷりと愛情を注ぐ

しつけを始める前に必ずしてほしいことはたっぷりと愛情を注ぐことです

愛情を注ぐと愛犬と強い信頼関係を築くことができます。
飼い主さんと愛犬との間に強い信頼関係があるほど、しつけはスムーズに進められます。

皆様も学生時代、お気に入りの先生の言うことは
すんなりと受け入れることができましたよね。
反対に、嫌いな先生には反抗していたはずです (笑)

子犬のしつけも同じで、まずは愛情をたっぷりと注ぎ、信頼関係を築きましょう。
日々のスキンシップ、優しく話しかけるなどを積極的に行うと効果的です。

③強く叱る勇気を持とう

一方で、愛情を注ぐだけでは犬に主導権を握られてしまいます。

犬は狼の祖先であり、強い社会性を持つ動物です。
犬はリーダーを認識するとそのリーダーの指示には必ず従います。

子犬の頃からに飼い主がリーダーと認識させないと
一生言うことを聞かなくなってしまいます。

そのため、時には強く叱ることも大切です。

犬がイタズラをした時はその場で強く叱りましょう。
*もちろん暴力はいけませんよ!

子犬の正しいしつけ方

子犬の正しい育て方

この記事のメインテーマである
子犬の正しいしつけ方を詳しく解説します!

①名前を教える
②上下関係を認識させる
③アイコンタクトを取る
④ボディタッチに慣れさせる
⑤トイレの場所を教える
⑥コマンド (待て、お座りなど)の練習
⑦外の環境に慣れさせる (社会化の練習)

①名前を教える

まず第一に名前を教えることから始めましょう。

名前を教えることでと愛犬と意思疎通が取りやすくなり、
その後のしつけがスムーズに進みます。

名前を呼んで反応したらおやつをあげて褒める、を繰り返せば
少しずつ名前を覚えてくれますよ!

最初はあだ名などはつけずに、本名を繰り返し呼んであげてくださいね。

②上下関係を認識させる

次に上下関係を教えるとよいでしょう。

犬はオオカミの祖先であり、オオカミは強い社会性と上下関係を持っています。
つまり、犬の世界も上下関係が非常に大切です!

犬に、飼い主>犬という関係を教えることで、
犬が生涯を通していうことを聞いてくれるようになります。

分かりやすく言えば、
犬に舐められないようにするのが大切です!

常に甘やかすのではなく、イタズラをした時は強く叱りましょう。
*暴力を使うのはNGです。

③アイコンタクトを取る

名前と上下関係を教えたら、しつけの基礎となる「アイコンタクト」を教えましょう。

「アイコンタクト」とは飼い主様と犬が目を合わせることです。
犬は「これから指示があるんだ」と認識し、静かに待つことが求められます。

アイコンタクトの練習は、おもちゃやおやつを愛犬の顔の前に近づけ、
犬が興味を示したらおもちゃやおやつを飼い主さんの顔の前に移動させます。

犬がジッと目を見つめるようになれば「アイコンタクト」成功です!

簡単そうに見えて意外と難しいアイコンタクト。
とにかく落ち着いて練習するのがコツです!

④ボディタッチに慣れさせる

犬自身が体を触れられることに慣れれば、
日々のお手入れやぶらっシンクがとても便利になりますよ ♪

重要なのは、嫌がっている場合は無理して触らないことです。
首や背中、あご下が比較的嫌がりにくいポイント。
まずはこの3箇所を覚えてしまいましょう。

⑤トイレの場所を教える

トイレの場所も早めに教えたいしつけの一つです。

部屋でトイレをさせると家中が大変なことになりますよね。

犬がうんちをしたい時は「ソワソワする」「くるくる回る」といった
特徴的な動作をすることがほとんどです。

子犬がトイレを認識していない場合は、
おしっこやうんちを掃除したウェットティッシュなどを
トイレに置いておくと効果的ですよ!

⑥コマンド (待て、お座りなど)の練習

少しずつしつけに慣れてきたら、ついに「コマンド」を教えます。

コマンドを教えていて楽しいですし、飼い主様も目に見えて効果が分かるので
焦らず一つずついきましょう!

コマンドの本質は一言で愛犬の動きを制御し、興奮していても落ち着かせることです。

・待て          ・おいで       
・お座り         ・ハウス
・伏せ          ・お手
・よし

もしもの時に備えて、伏せや待て、ハウスなどは
優先的に教えるようにしてくださいね!

上手にできたら褒める」という基本ルールもしっかり守りましょう。

⑦外の環境に慣れさせる (社会化の練習)

犬の社会化期は生後3週間~14週間であり、この時期はしつけに最も大切な時期です!
*犬の社会化期とは子犬が、犬や人間世界のルールを覚えたり
 様々な刺激に対して順応する力を養う時期
のことです。

社会化期にたくさんの刺激や環境変化を経験した犬は
非常に賢く、言うことをしっかり聞くことができます。

社会性を身に着けさせるために、たくさん散歩に連れて行ってあげてください

金銭的に余裕がある人は、子犬が集まるパピーパーティーに参加するのも良いでしょう!

誰でも簡単にご自宅で子犬をしつける方法

子犬の正しい育て方

「犬を初めて飼うからしつけ方がイマイチ分からない・・・」
という方も多いのではないでしょうか?
実は、誰でも簡単に子犬を自宅でしつける方法があるんです!

その方法は既に4万人が実践した「こいぬすてっぷ」です!

過去に私も試したことがありますが、
犬種や月齢に応じた最適なしつけグッズが毎月届くので
買い物に行く手間が省けて本当に助かりました♪

犬の正しいしつけ方
便利なしつけグッズが毎月届く「こいぬステップ

「こいぬすてっぷ」で誰でも簡単にしつけが可能!

こいぬすてっぷ」は」動物行動学が専門の獣医師が完全監修した
子犬のしつけのための通信教育です。

愛犬との生活で特に大切な2ヶ月〜1歳までの期間に、
その時期に合わせた必要なトレーニングが載った育て方ガイドグッズ
愛犬に合わせてカスタマイズして、毎月届けてくれます

育て方ガイドは動物行動学に沿っており、精神的成長・身体的成長に合わせて
無理のないペースでできるよう設計されています。

グッズは、インスタ映えするおしゃれグッズであり、
レッスンに沿った内容のおもちゃ・生活雑貨に加え、無添加の安心おやつも届けてくれます。

愛犬をインスタに載せている女性には特にオススメ!
私もついつい投稿して自慢してしまいました (笑)

イチからしつけをするのは本当に大変

しつけ教室を利用せずに、飼い主様自身でしつけをするのは本当に大変です。

しつけの勉強をして、しつけグッズを買うためにペットショップを回り、
上手くいかないからイライラしてしまう・・・
このような悪循環に陥った飼い主様に何度もお会いしました。

だから「こいぬすてっぷ」は本当に画期的なサービスだと痛感しました。

初月500円、初月以降4,000円 (飲み会1回分!)で犬のしつけが完了するのは
本当にコスパ最高ですよね ♪

子犬のしつけ教室は地域や犬の大きさにもよりますが、
・1ヶ月のお泊まりコース:20〜30万円
・通いの場合 (1回1時間) :1〜2万円
ほどの費用がかかります。

子犬をしつける時の4つの注意点

子犬の正しいしつけ方

子犬をしつける時に注意するべき4つのことをご紹介します!

・暴力は絶対にしない
・しつけの練習は短時間で行う
・コマンドは統一する
・しつけの順番にこだわらない

①絶対に暴力を使わない

最も大切なことは「しつけにおいて絶対に暴力を使わない」ことです。

一部のトレーナーはしつけを使うようですが、動物行動学的に
暴力を用いてしつけをすることは有害であると既に証明されています。

・動物福祉的にNG
・犬に恐怖を植え付けることで攻撃的な性格になる可能性がある
・暴力を振るう人以外の言うことを聞かなくなる

暴力は百害あって一利なしなので、絶対に使わないでください。

しつけが上手くいかずにイライラする気持ちは分かりますが、
しつけは長い時間がかかると理解して堪えてください。

しつけの練習は短時間で行う

しつけのよくある間違いとして、しつけのトレーニングを長時間してしまうことです。
人も長時間勉強をすると途中で集中力が切れてしまいますよね。

獣医学的に犬の集中力は5分しか持たないと言われています。

1回のしつけは5分まで、それを1日3回までにとどめてください。

つまり、しつけの時間は15分ほどあれば十分です!

休憩の時間なたっぷり褒めておやつもあげてくださいね ♪

コマンドは統一する

「待て」や「ハウス」などのコマンドを教える際は使用する言葉を統一することが大切です。

例えば、「座れ」と「お座り」、「よし」と「ゴー」などの言葉を混ぜて教えると
犬は混乱して覚えることができません。

これではコマンドを一つも覚えることができないため、
常に一貫したコマンドを教えてあげましょう。

オススメは、「待て」「お座り」「伏せ」「ハウス」「よし」
の5単語をまず覚えさせましょう!

しつけの順番にこだわらない

①名前を教える
②上下関係を認識させる
③アイコンタクトを取る
④ボディタッチに慣れさせる
⑤トイレの場所を教える
⑥コマンド (待て、お座りなど)の練習
⑦外の環境に慣れさせる (社会化の練習)

私のオススメのしつけの順番は先ほど紹介した通りです。

一方で、犬の性格や犬種、環境などによって覚えやすいしつけは異なります。

一つ覚えたから次のしつけに移る、というわけではなく、
できるものから教えていくと飼い主様もワンちゃんも楽しく学べます。

上記の順番はあくまでも目安にしてくださいね!
うちの愛犬はトイレを覚えるのに苦労していました (笑)

【応用編】子犬が慣れてきたら教えたいしつけ3選

子犬の正しいしつけ方

一通りのしつけが終わったら教えたい
応用編のしつけを3つご紹介します!

①健康ケア (歯磨き、ブラッシング、耳掃除)
②ハウストレーニング
③シャンプー&ドライ

①健康ケア (歯磨き、耳掃除、ブラッシング)

歯磨きや耳掃除などの日常的なケアも欠かせません。

まずは歯や耳を触る触ることから始めましょう。
徐々に耳の中に指を入れたり、指で歯肉や歯を触ったりと、
飼い主さんの指が耳や口の中に入ることに慣れさせていきます。

ポイントは飼い主様とわんちゃんの両方がリラックスしていること。
お風呂上がりやTVを見終わった後などの時間がオススメです♪

飼い主さん自身が「やるぞ」というように変に身構えず、スキンシップの延長の感覚でしてみてください。

もちろんできないからといって、犬を叱るのは絶対にNGです。

以下の3セットは獣医師である私が厳選した、犬初心者の方にオススメなケアセットです!
まだ持っていない方は是非チェックしてみてください。

②ハウストレーニング

「ハウス」とは犬小屋やクレートの中だけを指す言葉ではありません。

「ハウス」は飼い主側が犬にいてほしい場所という意味です。
例えば地震の被害で避難所生活を強いられた時でも、問題なく過ごせるようにトレーニングします。

まずは以下の流れでケージやクレートの中に入る練習をさせましょう。

①クレートのドアを開けて、ドア付近におやつを置いておく
②クレートに興味を示したらクレートの中におやつを置く
③クレートの中に入るようになったら「ハウス」という言葉を認識させる
④「ハウス」でクレートの中に入ったら、5分程扉を閉めて様子を見る

ポイントはクレートの中に入った瞬間に「ハウス」という言葉を発すること。
クレートの中に行く行動と「ハウス」という号令を結び付けましょう。

5分程クレートの中に入ることができるようになったら、10分→15分と時間を伸ばしてください!

犬が不安そうに鳴いていたり暴れる場合はすぐに出しておやつをあげてください。
怖がらせるのはNGです。

③シャンプー&ドライ

シャンプー&ドライも欠かせないトレーニングです。

「シャンプーはしつけなくても良いのでは?」と思う方も多いと思いますが、
子犬の頃から慣れさせないと絶対にシャンプー嫌いになりますよ!

生後半年を超えたら、足や顔に暖かい水をかけてシャンプーに慣れさせましょう。
*いきなり全身を洗うのは避けてください。

時間がない方は子犬の頃からトリミングに行かせるのも一つの手です。

シャンプーやドライ後はおやつをあげるのを忘れずに!

自宅のシャワーヘッドがミラブルじゃない方はミラブルを購入することをオススメします!
脱塩素+マイクロバブルが厄介な犬の皮膚病を予防してくれます♪

子犬のしつけ教室って実際どうなの?

子犬を新しく迎えた飼い主様に
「犬のしつけ教室」に行くべき?とよく聞かれます。

結論から言うと、獣医師的にはそこまで必要性は高くないと感じています。
「仕事がとにかく忙しくて子犬をしつける時間がない!」という方には
オススメですよ♪

個人的にはそこまで必要性は高くない

子犬のしつけ教室は地域や犬の大きさにもよりますが、
・1ヶ月のお泊まりコース:20〜30万円
・通いの場合 (1回1時間) :1〜2万円
ほどの費用がかかります。

見ての通り、犬のしつけ教室はめちゃくちゃ高いんです・・・

優秀なドッグトレーナーの方に依頼すれば効果は高いですが、
多くの場合は自宅でしつけをするのと結果はほとんど変わりません。

時間がある方は、「こいぬすてっぷ」を使えば
自宅で簡単にしつけをすることができますよ!

忙しい方はしつけ教室がオススメ!

子犬のしつけは毎日根気強くしつけを重ねていく必要があります。

「一人暮らしをしていて仕事後は疲れて全く犬と触れ合うことができない・・・」
という方は、なかなか自宅でしつけをするのが難しいです。

しつけ教室の高い費用は、
時間を節約できると考えれば安いかもしれません。

私個人はしつけ教室に任せずに、犬とコミュニケーションを取りながら
二人三脚でしつけを進めてほしいなと思います。

子犬のしつけ方に関するQ&A集

子犬の正しい育て方

最後に、子犬のしつけに関するよくある質問に
答えていきます!

①噛み癖が治らない場合はどうしたらいいの?
②吠え癖が治らない場合はどうしたらいいの?
③社会化期を過ぎてもしつけはできるの?

①噛み癖が治らない場合はどうしたらいいの?

子犬が飼い主様やソファ、ぬいぐるみを噛むには必ず理由があります。

・運動不足やストレスが溜まっている
・歯の生え変わり時期でむずがゆい
・甘えや興奮

これらを解決するためには、以下が有効です。

・散歩や触れ合いの時間を増やす
・噛むおもちゃで欲求を満たす
・噛まれたら静かに痛いアピールをする

子犬が強く噛む場合は、「噛まれたら辛そうに痛がる」ことを意識してください。

この時、大きな声で「うわっ!」「痛いっ!」と反応してはいけません。
静かに痛がるフリをするのがポイントです、。

オーバーにリアクションすると
犬は飼い主が喜んでいると勘違いしてしまいます。

それでも噛む場合は、静かに10分ほど部屋から出てください。

噛んだら遊んでもらえなくなる」「噛んだら楽しくないことが起こる」と学習させると
噛み癖はかなり矯正できますよ!

②吠え癖が治らない場合はどうしたらいいの?

吠え癖にも必ず吠える理由があります。

・ストレス吠え
・不安吠え
・要求吠え
・警戒吠え
・興奮吠え

基本的には治し方は同じで、「犬が吠え止むまで無視をする」ことです。

犬が特定の原因 (インターホンや掃除機の音など)に反応している場合は
吠え始めたら「伏せ」や「待て」などのコマンドで犬の気持ちを抑えてあげると良いでしょう。

とにかく飼い主様は冷静に。
吠え癖は最も矯正するのが難しいので
根気強くいきましょう。

どんな吠え癖も必ず改善することはできます!

③社会化期を過ぎてもしつけはできるの?

社会化期 (生後3週間~14週間)とは子犬が、犬や人間世界のルールを覚えたり
様々な刺激に対して順応する力を養う時期
のこと。
この時期はしつけに最も大切な時期です!

確かに、社会化期を過ぎると犬のしつけは難しくなります。
しかし不可能ではありません!

人が英語を覚えるのと同じで、
ネイティブのように話せるようになるには長い時間がかかりますが
努力を続ければ必ず話せるようになりますよね。

社会化期を過ぎてしつけをするには1年以上の訓練期間がかかると言われています。

長い目でゆっくりとしつけを進めていきましょう。

まとめ

子犬の正しいしつけ方

いかがでしたでしょうか?

本記事の重要ポイントをまとめました。

・子犬のしつけは生後2ヶ月から
・何があっても絶対に暴力は使用しない
・時間がない方は犬のしつけ教室もあり
・社会化期を逃しても、多くの犬はしつけができる
・叱る際は優しく話しかけるように

以下の記事では、獣医師愛用のプレミアムドッグフードプレミアムキャットフード
紹介しているのでこちらの記事も合わせて読んでみてください!

犬と猫の超人気おやつ:チュールチュールごはんについても丁寧に解説しています。
興味のある方は以下のリンクからどうぞ!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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