【転職したい40代以上の獣医師必見!】絶対に後悔しない転職法は?

転職したい40代以上の獣医師必見の絶対に後悔しない転職法

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当サイトの全ての記事は専門性を高めるため
現役の獣医師が監修&執筆しています。

こんな方に最後まで読んでいただきたいです!

・現役獣医師の方
・40代以上で獣医師転職を検討している方
・獣医師転職に興味がある方

こんにちは、獣医師もも (@juishi_momo) です!

今年2024年に国内の転職率は過去最大水準となり、
40代でも多くの方が転職する時代となりました。

動物業界でも同様の傾向が見られ、

・ホワイトな職場環境
・年収アップ&待遇改善
・家族との時間の確保

を理由に40代で転職する獣医師の方は多いです。

30代で結婚し子供を持つと、
40代は子育てのピークを迎え、親の介護も視野に
入る時期です。

人生の中でも40代は最も激動の時代と言えますね。

獣医師は基本的に売り手市場 (転職者有利)ですが、

高待遇の製薬会社や動物病院などは

転職難易度が非常に高くなります。

40代での獣医師転職を成功させるには
しっかりとした対策を練る必要があります。

そこで、この記事では
現役獣医師で転職経験のある私が、

40代以上の獣医師が絶対に失敗しない転職法

を徹底解説します!

「記事を読むのがめんどくさい」
という方に結論を先にお伝えすると、
どうしてもしんどい時は
VetAgent
さっさと次の職場を探すのがベスト!

世の中にはあなたの想像以上に
今以上の職場がたくさんあります。

是非、獣医師転職の最大の味方である
VetAgentで、最高の職場を見つけてください!

目次

40代以上の獣医師が絶対に失敗しない転職法

転職のステップを登る獣医師
40代獣医師転職のポイント!

・獣医師転職エージェントを利用する
・転職動機を徹底的に明確化する
・業種・職種にこだわらない
・内定が出るまで退職しない

獣医師転職エージェントを利用する

いきなり結論ですが、40代獣医師の転職に
獣医師転職エージェントは欠かせません。

獣医師転職エージェントとは、
獣医師の転職に特化した転職支援サービスを行う会社で、非公開の好条件求人の紹介や
履歴書添削、病院側への給料交渉などを
完全無料で行ってくれる。

言うなれば、獣医師転職におけるチートアイテム
ようなものです。

便利なものが無料で使えるのに
使わないのはもったいない!

獣医業界は非常に狭い業界なので、
戦略的に転職を進めることが大切です。

また、40代での転職は20〜30代の転職と比べると、
難易度が格段に高いことは周知の事実。

だからこそ、獣医師業界に精通した
転職エージェントを利用するのが
欠かせないのです。

獣医師転職エージェントを使えば、
専任のアドバイザーから最新の動物業界情報や
非公開の高待遇求人が毎日届くので超便利です。

最もおすすめの獣医師転職エージェントが
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VetAgentの良い点

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獣医師転職エージェントはたくさんありますが、
初めて転職エージェントを利用する方は
VetAgentを使っておけばまず失敗しません。

厄介な勧誘やしつこい営業も
一切ないので、気軽に登録して
みてください!

転職動機を徹底的に明確化する

どうして40代で獣医師転職を決意したのか
面接官は必ずつっこんで聞いてきます。

対策として、
転職動機を徹底的に明確化しましょう

40代の転職は一般的にかなり難しいと言われます。

理由は簡単で、企業は20代と40代で迷ったら
伸び代がより多い20代を採用したいから。

皆様が面接官なら、能力が同じ
20代と40代であれば
どちらを採用したいですか?
当然20代を採用しますよね。

最近では20代の転職希望者が急増しているため、
40代であれば書類選考の段階で落とされることも
よくあります。

だから、転職動機を徹底的に明確化して
履歴書の段階から周りの就活生と
差をつける必要があります。

転職動機が明確であれば、
書類選考を通過する確率が一気に高まります。

転職動機が明確化できれば、自分に適した
職種や会社・病院が見つかりやすくなるので
一石二鳥ですね!

業種・職種にこだわらない

獣医師資格を持っていれば、皆さんの想像以上に
幅広い会社で活躍することができます。

2020年にはAmazonが獣医師を
募集して話題になりました。

40代であれば、前職では院長やプロジェクトマネジメントや担っていたベテラン層が多いと思います。

これらの経験を活かして、動物業界にこだわらず
異業種にも目を向けてみてください。

異業種には完全に異なる文化や人間関係が存在しているので、自身の大きな刺激にもなりますよ!

残念ながら、動物業界は平均給与が低いので
年収アップを目指すなら外資系製薬会社なども
候補に入れると良いでしょう。

内定が出るまで退職しない

「早く今の仕事を辞めたい・・・」
「人間関係が辛すぎる・・・」

このように、特に職場の人間関係が良くないと
職場に居づらくて一刻でも早く辞めたいですよね。

早く辞めたい気持ちは十分理解できますが、
万が一に備えて内定が出るまで退職しないように
してください。

内定が出る前に退職してしまうと、
次の職場が決まるまで収入がないため、
数か月分の生活費を用意しておく必要があります。

この状況ではストレスや不安感が消えずに
転職活動自体にも悪影響を及ぼします。

辞める予定の4~6ヶ月前からは
転職活動を始めるのが理想です。

40代で転職を検討されている方は
是非VetAgentで最高の職場を見つけてくださいね!

40代で転職ってぶっちゃけどうなの

40代の転職に悩む人のイラスト
ここがポイント!

・40代で転職する人の割合は約5~10%
・40代でも転職は十分に可能
・一方で不利なことに変わりはないので
 転職エージェントを利用するのがベター

40代で転職する人の割合は約5~10%

厚生労働省の「令和4年雇用動向調査結果の概況
によると、40代で転職する人の割合は
男性:5%、女性:10%程度です。

20代〜30代の転職率は15〜20%程度なので
歳を重ねるとともに転職する人は減っていきます。

一方で、獣医師で40代で転職する人の割合は
比較的多く、求人数もある程度は存在するので
業界の中では珍しいことではありません。

私の知り合いでも45歳で臨床から
外資系製薬会社に転職した人が
います。

40代でも転職は十分に可能

獣医師は獣医師免許が必要な業務独占資格なので、
40代でも転職が十分に可能です。

獣医師は年齢よりもスキル専門医の取得状況などの方が重視される傾向にあり、
極論を言えば50代〜60代でもスキルさえあれば
転職はできます。

「今の職場の待遇に満足できない」
「家族を養うためにスキルアップしたい」
「人間関係に悩んでいる」

このような悩みを持つ方は、年齢を言い訳にせず
思い切って転職してみましょう!

獣医師免許は動物業界では
最強の資格。
幅広い分野で転職可能です。

転職エージェントを利用するのがポイント

40代の獣医師の方が転職で成功するには
VetAgentなどの獣医師転職エージェントの
利用は欠かせません。

40代という年齢がネックになり、
ただ闇雲に転職活動をしていてもうまくいかない
可能性があるからです。

そんな時にVetAgentの転職アドバイザーの方に
業界の最新情報を教えてもらいながら
転職活動を進めるとグッと成功しやすくなります。

私は獣医師として3回転職したのですが、
その内最後の2回はVetAgentさんの紹介です。

2回とも大満足の転職となり、
年収は約350万円もアップしました!

このサービスが完全無料で
使えるなんて信じられません。

他の獣医師転職エージェントも利用したことが
ありますが、勧誘が酷かったり対応が遅いことが
多々あったので、VetAgent一択ですね。

初めて転職活動を行う方は完全無料なので
利用しない方が損ですよ!

獣医師が転職するべきタイミング

転職に悩む獣医師

「とにかく今の環境を変えたい」
「嫌な上司・人間関係から解放されたい」

「日曜日の夜が憂鬱すぎる」

という気持ちが強くなりすぎて、
転職すること自体が目的になっていませんか?

転職の目的は人それぞれですが、
まずは転職を決意する前に、現状の不満を解決する
方法が他にないかよく検討しましょう。

転職は頻繁に行うものではなく、
必要なタイミングで行ってください。

獣医師が転職するべき時

・心身の健康を害しそうな時
・さらなるキャリアアップを狙いたい時
・獣医師としての成長を感じない時

こんな時は自分の成長が止まっている可能性があります。
積極的に転職を検討しましょう。

心身の健康を害しそうな時

・長時間労働や少ない休暇
・過剰な仕事量
・残業代の未払い
・上司からのパワハラ、モラハラ
・人間関係の強いストレス

このような環境では、日々精神がすり減って
人間らしい生活を送ることが難しくなりますよね。

一度、適応障害やうつ病になると
回復まで非常に時間がかかる上に、
多くの費用や労力が無駄になります。

ある程度辛いことを我慢したり
苦しい時期を経験することも重要ですが、心身の健康を害してまで
働くべき仕事などありません。

何よりも大切なのはあなたの人生です。
今の職場で毎日が辛い・しんどい時は
転職を第一に検討しましょう。

さらなるキャリアアップを狙いたい時

前向きな理由として、
さらなるキャリアアップを狙いたい時
転職の大きなきっかけとなります。

・一次診療施設から、高度医療を提供する
 大学病院やニ次診療施設への転職

・家族を養うために年収を上げたい場合


・獣医師以外の業種への挑戦

このように、「ただ今の環境から抜け出したい
という消極的な理由ではなく
積極的な理由がモチベーションになっている場合は
転職の絶好のタイミング。

気持ちが前を向いている時は
転職も成功しやすいです。

獣医師としての成長を感じない

今の職場で、獣医師や人間としての成長を
感じられない場合
も転職を第一に検討しましょう。

・毎日新しいことを習得している
 感覚が得られない


・仕事を楽しんでいる感覚がない

・上司や院長からの適切な指導やアドバイス
 がない

・業務が多すぎて仕事をこなすだけ精一杯

このように、毎日が淡々を過ぎていき
獣医師や人間としての成長を感じられない時は
転職を検討した方が良いでしょう。

獣医学生時代は毎日が新しいことの連続で
6年間があっという間でしたよね。

あの感覚で仕事をできるのが理想です!

転職活動中に注意するべきこと

獣医師として3回の転職活動を行い、
企業の採用担当として働いた経験もある私が
転職活動中に注意するべきことを3つご紹介します。

ここがポイント!

・前職の愚痴を言わない
・仕事をしながら転職活動を行う
・転職活動を行う期間を決めておく

前職の愚痴を言わない

最も気をつけて頂きたいのが、
面接中に前職の愚痴を言わないこと

前職に文句を言いたい気持ちは分かりますが、
採用側からすると全く関係のない話です。

この人は入社しても常にネガティブなことを
 言うのかな・・・?

とマイナスイメージを持たれるため
絶対に愚痴を言わないようにしましょう。

これからやりたいこと
これからどうしていきたいか」など、
ポジティブな思いを整理・言語化することで、
面接官に良い印象を与えられます。

特に給料面や残業の多さを
愚痴るのは絶対NGです!

仕事をしながら転職活動を行う

なるべく今の仕事を続けながら転職活動を
進めましょう。

転職活動に割ける時間は減るかもしれませんが、
安定した収入源があると、焦ることなく、
納得のいく病院・企業に出合えるまで
転職活動を続けることができます。

一度退職届を出してしまうと、
「やはり現職の方が良かった」と思っても
戻ることはできません。

特に臨床志望の方は、
ブランクがあるとそれだけで
落とされることもあるので
経歴に空白期間は作らないほうが
ベターです。

転職活動を行う期間を決めておく

転職活動を行う前に、どの期間転職活動を行うのか
あらかじめ決めておきましょう。

期限を設定しておかないと、
転職活動がダラダラと伸びてしまいます。

もう少し探せばもっと良い企業が見つかるかも

と考えていたらいつまでも決心することができず
良い転職はできません。

期限が決まっていると
転職活動も本気で行わないとと
燃えてきますよ!

VetAgentなどの獣医師転職エージェントを利用する
場合は、アドバイザーの方に

〇〇までに転職したいです」と伝えておくと
それに間に合うように転職のスケジュールを
組んでくれるのでおすすめです!

個人的には3~6ヶ月程度が
理想の転職活動期間!
それ以上長引いても、心が疲弊する
だけです。

採用側が獣医師採用の際に重視する
ポイント

面接を受ける獣医師
ここがポイント!

・第一印象の良さ
・獣医師としてのスキルや専門性
・協調性があるか

採用担当者として今までに
30人ほどの方を面接しましたが
正直見ているのはこれぐらい!

第一印象の良さ

アメリカの有名な心理学者メラビアンによると、

「第一印象は3秒で決まる」
「第一印象は6ヶ月持続する」
「第一印象は話の内容自体が7%、
 声の大きさやトーンに関するものが38%、
 そして見た目が55%で決まる」

つまり、最初の面接の数秒であなたの印象は
ほとんど決まっているのです。

良い第一印象を面接官に抱かせることができれば
面接はほとんどクリアしたと言えます!

・髭や髪の毛を整える
・適度な化粧を行う
・スーツのシワを伸ばしておく
・明るく笑顔で挨拶する
・ハキハキと話す

これらを意識するだけで、面接官の印象は
格段に良くなり、選考に通りやすくなります。

特に臨床獣医師は飼い主様の
信頼を得るためにも
第一印象を良くすることは
常に意識しておきましょう。

獣医師としてのスキルや専門性

当然、どれだけ第一印象が良くても
獣医師としてのスキルや専門性がなければ
意味がありません。

獣医師として得意なスキル専門医や
認定医の資格などを持っている場合は
しつこいくらいアピールしてOK!

日本人は謙遜することを美徳としますが、
個人的にはもっとアピールしても良いと思います!

面接官側としても、そちらから
得意なスキルや認定医などの資格の有無をガンガンアピールしていただける方が助かります。

協調性があるか

特に小動物診療はチーム一丸となって
日々の診察をこなしていきます。

チームとしてまとまっていないと、
命を救うことはできません。

獣医師として重要な素質は
チーム全体で協調しながら
診療やプロジェクトを
進めること!

面接官に「強調性がある」と思ってもらうために、

丁寧に質問に答えチームとして働くことが
得意である
とアピールするようにしましょう!

VetAgentに登録すると、
自分だけの専任キャリアアドバイザーが
面接のコツや履歴書添削などを
完全無料で行ってくれるので
獣医師の方は絶対に登録しましょう!

まとめ

転職したい40代以上の獣医師必見の絶対に後悔しない転職法

今回は、40代以上の獣医師の方に向けて
絶対に失敗しない転職法を紹介しました。


本記事の重要ポイントをまとめます。

・40代でも獣医師転職に成功することは    余裕で可能

・前職の愚痴は絶対に言わない

・第一印象に徹底的にこだわる
 
・絶対に利用するべき獣医師転職
 エージェントはVetAgent

獣医師転職に関する記事はこちらからどうぞ!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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 真剣に回答させていただきます。

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