【獣医師国家試験の勉強法】絶対に合格!【2024年完全版】

獣医師国家試験の勉強法

こんにちは、獣医師もも (@juishi_momo) です!

獣医師になるために乗り越えないといけないのが「獣医師国家試験」です。

2024年の獣医師国家試験は2/14 (水)、2/15 (木)の2日間で実施されます。
会場は北海道、東京、福岡の3都市です!

獣医師国家試験は毎年、約1200人が受験し1000人弱が合格します。

近年は合格率が大きく低下しており、医師国家試験や薬剤師国家試験よりも
合格率が低くなっています。
*2023年は1254人が受験し、877人が合格しました (合格率:69.9%)

✔️ 獣医師国家試験に合格できるか不安・・・

✔️ 卒論発表に時間が取られて、国家試験の対策が進まない・・・

✔️ 国家試験の範囲が膨大すぎて全然覚えられない・・・

このような悩みを抱えている受験生は非常に多いです。

どれだけ勉強しても合格できる気がしないですよね!

そこでこの記事では、「絶対に合格できる獣医師国家試験の勉強法」について、
現役獣医師ある私が丁寧に解説していきます!

私はこの記事で紹介する勉強法を3ヶ月間行ったところ、
国家試験は85%近い得点で合格することができました。

目次

獣医師国家試験合格のカギは過去問にあり

獣医師国家試験合格のカギは過去問にあり

早速ですが、獣医師国家試験のオススメ勉強法を紹介します!

まず初めに3年分過去問を解いてみよう

人・大学によって獣医師国家試験の対策を始める時期はバラバラですが、

特に国立大学の方は卒論発表が11月ごろまで続くため、本当に時間が足りません。

最短で合格まで到達するためには、まずは敵 (=実際の問題)を知ることから始めましょう。

直近の3年分 (令和2年・3年・4年)は直前に通しで解くために置いておきましょう。

まずは8〜10年ほど前の2013年・2014年・2015年あたりの過去問を解いてみてください。

今どれぐらいの点数を取れるか知ることで、自分に必要なものが見えてきます。

最低でも10年分は必ず解く

獣医師国家試験に落ちる人に共通する特徴として、「過去問の演習が不十分である」という点があります。

国家試験の範囲は6年間で学んだ全てであるため非常に膨大です。

しかし、その膨大な範囲から満遍なく出題されるわけではありません。

国家試験には数年に1度しか出題されない分野から、
毎年必ず複数問出題される超重要分野まで様々な問題があります。

最短かつ確実に合格するためには、この超重要分野に絞って勉強するべきなのです。

どのような問題が出題されているかを知るために
最低でも10年分の過去問は解きましょう。

教科書・まとめ本を読みこむの絶対NG!

よくある間違った勉強法が、国家試験の勉強を始める際に、

過去問を解かずに、教科書・まとめ本をイチから読み込むことです。

これをすると確実に落ちる可能性が高まります。

実際に私の友達もこの勉強法をして落ちてしまいました・・・

繰り返しになりますが、獣医師国家試験の出題範囲は膨大です。

全分野の教科書のページ数を合計すると1万ページを超えるため、

教科書やまとめ本を読み込んでいたらキリがありません。

教科書を読み込むたびに、全く勉強が進んでいない感覚に陥って
悪循環にハマってしまいます・・・

教科書やまとめ本は、過去問を解いていて分からない場所が出てきたら
確認する程度にとどめてください。

独りで勉強しない

よくある失敗パターンが実家や図書館に引きこもって、独りで勉強することです。

獣医師国家試験は団体戦であり、大学受験戦争のような個人戦ではありません。

1日1回は友達と交流したり勉強会に参加して、友達とコミュニケーションを取りましょう!

獣医師国家試験の重要科目・捨てるべき科目

獣医師国家試験の対策本「北大まとめ」
毎年、北大の学生が自分たちだけで作成・出版している

次に、獣医師国家試験の重要科目・捨てるべき科目を
確認していきましょう♪

全員がやるべき最重要科目

絶対に対策するべき最重要科目をSSSランクとSSランクに分けてみました。

本当に時間がない方でも、以下の科目だけでも完璧にすれば合格することができます。

・SSS・・・小動物臨床 (外科・内科)、感染症学、繁殖学、法律系 (必須対策)
・SS・・・・公衆衛生学、食品衛生学、細菌学、ウイルス学、寄生虫学

以下の科目に絞って集中して勉強すれば、
1ヶ月で終わらすことも可能ですよ!

余裕があるなら対策したい重要科目

最重要科目を終わらせてまだ時間に余裕があるなら対策したい重要科目を

Sランク、Aランクに分類しました。

・S・・・病理学、薬理学
・A・・・生理学、家畜衛生学

「生理・薬理・病理は大切!」と言われるかもしれませんが、
出題数自体はそこまで多くはありません。
特に生理学はサラっと見るだけで大丈夫です!

捨てるべき科目

対策に時間がかかるのに出題数は多くない、コスパ最悪の科目をまとめました。

よほど時間が余っている方以外は絶対に捨ててください。時間の無駄です!

・解剖学、生化学、放射線学、野生動物学、実験動物学

特に解剖学はコスパが悪すぎて「解剖を勉強すると落ちる」というジンクスがあるほどです。。

獣医師国家試験はいつから勉強を始めるか

獣医師国家試験はいつから勉強を始めるか

続いて、獣医師国家試験の勉強を始めるタイミングを
一緒に見ていきましょう。

遅くても11月からは始めよう

私立大学の方は遅くても8月ごろには卒論発表が終わるため、対策時間はしっかりと確保できると思います。

問題は国立大学の学生です。
国立大学は卒論が終わるタイミングがかなり遅いため、本当に時間が足りません。

例えば、私の母校である北大は卒論発表が12月に行われ、その後も卒論の修正などに追われるため
本格的に国家試験の対策を始められるのは12月末〜1月からです。

卒論が終わった12月末に0から勉強を始めると地獄を見ます。

国立大学の方は卒論発表と同時並行で試験勉強を始めておくとかなり楽です。
1日1〜2時間でも良いので、11月からは国試対策を始めてください!

1日7時間は最低でも勉強する

卒論発表が終わり、無事に卒論を提出したら本格的に国試対策を始めましょう。

1日7時間は最低でも勉強してください。

どうして7時間かというと、国家試験当日のスケジュールが10時〜17時半ごろまでなので

7時間は集中力を切らさないメンタルが必要となるからです。

もちろん、7時間以上勉強できる日はどんどん勉強してください。

理想は1日10時間の勉強を継続することです。

絶対に昼夜逆転しない

大学生にありがちですが、昼夜逆転の生活をしていたら国家試験は落ちると認識してください。

当然ですが、国家試験は朝から実施されます。

この記事を読んでくれている受験生で、昼夜逆転の生活をしている方は

今すぐに生活リズムを整えてください。

腸内環境を整えると睡眠の質が改善し、生活リズムが整います。
カルピスが好きな方は以下のドリンクがオススメですよ!

獣医師国家試験に合格するのは難しい?

獣医師国家試験に合格するのは難しい?

次に、獣医師国家試験の合格の難易度について見ていきましょう♪

結論から言えば、本記事で紹介した勉強法さえ行えば、

獣医師国家試験に合格することは難しくありません!

獣医師国家試験の合格基準

獣医師国家試験には必須問題50問とその他の問題 (学説A・B、実地C・D)280問の2種類があります。

必須問題や学説問題は文章を読んで解答し、
実地問題では写真の問題を解答していきます。

下記の2つを全て満たした者が合格となります。

必須問題:必要な補正を行って算出した点数の70%以上の得点 (50問中35問正解)
他の問題(学説・実地):必要な補正を行って算出した点数の60%以上の得点 (280問中168問正解)

他の問題(学説・実地)で満点を取っても、必須問題をクリアできなければ不合格となるため

両方の対策が必要です。

獣医師国家試験の合格率は毎年下がっている

残念ながら獣医師国家試験の合格率は近年低下傾向にあります。

獣医師国家試験の合格率の推移
獣医師国家試験の合格率の推移
画像引用:キャリアガーデン

中でも注目すべきが、緑のグラフで示されている「合計」の合格率です。

令和4年度の獣医師国家試験では、合計の合格率が69.9%と初めて70%を下回りました。

医師国家試験や薬剤師国家試験の合格率が80%程度であることを考慮すると

かなり厳しい数字だと言えます。

もちろん、その他の国家試験では受験層が異なるため
単純比較はできませんが・・・

来年からは岡山理科大学 (加計学園)の学生も獣医師国家試験を受験します。
獣医師の数のバランスを取るために、今後も獣医師国家試験の合格率の低下は続いていくと思われます。

やるべきことをやれば決して難しくない

では、獣医師国家試験に合格することはどれほど難しいのでしょうか?

結論は、「やるべきことをやれば決して難しくない」です。

獣医師国家試験よりも獣医学部に入学する方が難易度は高いでしょう。

受験戦争を勝ち抜いてきた獣医学部の学生であれば必ず乗り越えられます。

大切なことは正しい方向に努力をすることです。
そのためには、ひたすら過去問を解きまくりましょう!

獣医師国家試験に落ちたらどうするか

獣医師国家試験に落ちたらどうするか

考えたくはありませんが、万が一獣医師国家試験に落ちたら
どうすれば良いのでしょうか?
一緒に考えていきましょう。

結論から言えば、この記事を読んでいただいているあなたは必ず合格するでしょう。

なぜなら、この記事を読んでいるということは合格できるか不安に感じているから。

獣医師国家試験に落ちる人は、獣医師国家試験のことを甘く考えていて
「どうせ自分は受かるだろう」とタカを括っている人です。

獣医師国家試験に落ちる人の特徴

獣医師国家試験に落ちてしまう人の共通点を詳しく見ていきましょう。

・昼夜逆転している
・自宅や自習室に籠って一人で勉強している (勉強会に参加しない)
・教科書やまとめ本ばかり読んで、過去問に注力していない
・「何とかなるだろう」と楽観視している

逆に言えば、以上の項目に当てはまらないように気をつければ必ず合格することができます!

「常に誰かと勉強してください!」と言っているわけではなく、
1日1回は友達と会話し、間違えやすい問題や頻出問題などを共有しましょう。

もちろん一人で集中して勉強する時間も大切です。

絶対に一人で勉強しないでくださいね!
勉強会の参加はマストです。

国試浪人はメンタル管理が最も大切

どれだけ体調管理に気を付けていても風邪を引いてしまうことはあります。

どれだけ勉強していても試験中にパニックになり実力を出せないこともあります。

✔️ 当日風邪を引いてしまった・・・
✔️ 緊張のしすぎで実力を出せなかった・・・

大切なことは試験に落ちてしまったことを引きづらないことです!

結果発表の直後は落ち込んでしまうと思いますが、

美味しいものを食べたり友達と旅行に行ったりして、メンタルの回復に努めてください。

来年の試験に合格すれば良いだけの話です。
スタートラインは全員同じなので、焦らずゆっくりと勉強を始めてください。

バイトや旅をして人生を見つめ直すのもアリ

周りが合格していて自分だけが落ちてしまったら、どんな人でも落ち込みます。

しかし裏を返せば、大学のレポートや試験勉強などに追われない自由な1年間を

手に入れたと考えることもできます。

すぐに勉強を始める必要はないので、バイトをしたり海外旅行に行ったりして
自分の本当にやりたいことや人生を見つめ直すと良いでしょう。

辛い経験をすることで、将来飼い主の痛みに寄り添える
獣医師になることができるはずです。

獣医師国家試験の勉強のお供にオススメのグッズ

獣医師国家試験の勉強のお供にオススメのグッズ

最後に、私が試験勉強の時に愛用していたグッズをご紹介します!
集中力爆アゲ間違いなしです♪

ブドウ糖入りラムネ

脳のエネルギー源は糖分です。

長時間勉強をしていると、とてもお腹が空いた経験はありませんか?

これは脳が大量のカロリーを消費したためです。

試験勉強に集中するためには甘いものを食べて糖分を補給しましょう!

ラムネはカロリーが低いため太りにくく、味のクセもないため
全ての受験生にオススメです!

私は国家試験の当日もラムネを食べていました (笑)

温かい紅茶やコーヒー

獣医師国家試験は2月中旬という、1年で最も寒い時期に行われます。

温かい紅茶やコーヒをーを飲んで、身体を温めると以下のようなメリットがあります!

・免疫力アップ
・リラックス効果
・カフェインによる集中力アップ

寝不足の受験生にはカフェインは欠かせませんよね。

個包装なので友達とシェアして飲むのもオススメ!
休憩の時は勉強のことを忘れてリラックスしてくださいね。

蒸気でホットアイマスク

私が個人的に最もオススメしたいのが「蒸気でホットアイマスク」です。

受験勉強は近くの画面や教科書を見続けるため、目の負担は計り知れません。

寝る前に「蒸気でホットアイマスク」を使って目を休ませると、

次の日の集中力が格段にアップしますよ!

寝る前のご褒美があると日中の勉強も頑張れます。

アロマ対応加湿器

受験生にとって最大の敵は「風邪を引いてしまうこと」ですよね。

コロナやインフルエンザが流行する時期であるため、常に体調管理を徹底しないといけません。

アロマ対応の加湿器があれば喉の乾燥を防ぐだけではなく、リラックス効果もあるので一石二鳥です!

・空気の乾燥を防いで風邪を防止する
・アロマによるリラックス効果

以下の加湿器とアロマを愛用していました!
女性にはローズの香りもオススメです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事の重要ポイントをまとめました。

・獣医師国家試験合格のカギは過去問演習にあり
・教科書やまとめ本を読み込まない
・独りで勉強しない、昼夜逆転しない
・最重要科目から勉強を始める、コスパの悪い科目は捨ててもOK
「獣医師国家試験の勉強のお供にオススメのグッズ」をぜひ試してみてください!

以下の記事では、獣医師国家試験の合格率や獣医師の年収、仕事内容などを紹介しているので、
こちらの記事も合わせて読んでみてください!

犬と猫の超人気おやつ:チュールチュールごはんについても丁寧に解説しています。
興味のある方は以下のリンクからどうぞ!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • こんにちは。
    ブログ記事拝見しました。
    国試対策として「絶対に1人で勉強してはならない」とのことですが、既に友人が就職してしまい、一緒に勉強できる仲間がいない既卒生はどうしたら良いのでしょうか?

    助言頂けますと幸いです。

    • コメントありがとうございます。
      当ブログを運営している獣医師ももと申します。

      「1人で勉強してはいけない」という1番の理由としては、生活リズムを自制できなくなったり、過去問の傾向や予想問題をお互いに教え合うことができないからと感じております。

      質問者様がご自身で生活リズムをコントロールでき、現時点で合格点を取れているのであれば
      1人で勉強することは全く問題ないと思います。

      一緒に勉強を頑張る仲間が欲しいということであれば、Twitterで「#第75回獣医師国家試験」と検索すれば様々な受験生と繋がることができます。是非ネット上にも目を向けて仲間を探してみてください。

      勉強大変だとは思いますが、合格を心より願っています!

      • 獣医師ももさま

        ご丁寧なお返事、ありがとうございました。
        恥ずかしながら、現時点で合格点はとれておりません。当方、実は6年生の時に健康面の問題から国家試験を受験することができず、卒業だけはできたという背景があります。

        生活リズム自体は規則正しく送れる自信がありますが、その場合友人と勉強すべき利点は「過去問の傾向や予想問題をお互いに教え合うこと」に絞られるということでしょうか…

        Twitterで検索して勉強仲間を探すことを提案されるということは、上記の利点はSNSからでも享受することができ、究極「絶対に1人で勉強してはならない」の意は、直接対面で(物理的に同じ場所で)勉強することにこだわるものではなく「ネット上で情報交換する仲間を見つければ十分である」ということである、と考えてよろしいでしょうか?

        またもう一点、ご質問させて下さい。
        捨てるべき科目の「解剖学、生化学、放射線学、野生動物学、実験動物学」ですが、これらは「過去問も含め一切勉強すべきではない、過去問も解く必要がない」とお考えでしょうか。それとも「過去問だけは解くべきである」とお考えでしょうか。

        上記捨てるべき科目は過去問10年分だけでもかなりの量になりますから、過去問も含め一切触れない方がよいのか、過去問に出た問題だけは触れた方がいいのか、は時間のない受験生にとって大きなポイントとなると考えたため。

        お時間ある際にご返答いただけますと幸いです。お忙しいところ申し訳ございません。

        • 獣医師ももです。

          そのような事情があったんですね。
          獣医学部は卒業するだけでもひと苦労だったと思います。お疲れ様でございました。

          記事にも書きましたが、国試の心配を現時点でされている方のほとんどは合格します。
          (そもそもの合格率が80〜90%であり、落ちるのは勉強しなかった人です。)
          無責任なことは言えませんが、肩の力を抜いてリラックスして勉強されると良いかと思います。

          もちろん対面で友達と勉強する方が
          ネット上の人と勉強するよりも優れているのは事実かと思います。
          (試験内容の確認以外にも、モチベーションの維持や、休憩時にお互いを励まし合えるため。)

          ただ、質問者様の事情は少し特殊で
          周りに国試受験生がいないとなると
          ネット上で受験生と繋がるか、あるいは
          自習室などで目標は違えど朝から夜まで勉強する仲間を見つけるのはいかがでしょうか?

          捨てるべき科目ですが、個人的には
          「時間が本当にないなら過去問も完全スルーでOK、時間に余裕があるなら軽く問題と答えを確認するとなお良し」という印象です。
          いずれにせよ、これらの科目で合否が分かれることは99%無いので、迷うぐらいなら臨床や
          感染症をやることを強くオススメします。

          当ブログのコメント欄は常に開放しております。
          受験期に不安なことや質問、何か吐き出したいことがあればこのコメント欄を自由に使ってください。必ず返信します。
          いつでもブログに遊びに来てくださいね!

          • 獣医師ももさま

            ご丁寧かつ温かいお返事ありがとうございます。

            実は有料自習室に通っていますので、そこで名前の知らない方々から刺激をもらいながら頑張ろうと思います。

            また、臨床、感染症の科目を重点的にやるべきというアドバイス、よく理解しました。

            ありがとうございました。残り4ヶ月半、がんばります。

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